Compositor: Ooki Nobuo
イメージのなかうまれたきにろもよう
ふれていたのはかつてのしんきろうか
たいするかたちのりんかくはざんこくでゆらいでいた
このそらをつなぐひとつぶのおとが
まだどこかとおくにひびいているきがして
みずにうつしたささやかなほし
いろあざやかなうきびのように
ちいさなかぜはなつかしのうた
まばたきのいまつなぎあわせてふれていた
ころいどのはなしろくがいとうのなか
よるはとじてこぼれおちた
なぜだろう
たいらぐせかいおぼえてる
いくつもつないでいきをした
いま、せかいはおとをたてずにとまり
このそらをつぐものたちにつげる
ちいさなかぜをわすれぬように
まばたきのひをわすれぬように
みずにうつしたささやかなほし
いろあざやかなうきびのように
ふれていた